青山ブックセンターが!

見事スッパリ倒産してますた。
あらビックリ。
友人からのメールで、「倒産したんだってよ!」と同居人に聞いたら「うん」。
かなりアッサリした返答で参ったよオネーサン。
同居人は知っていたそうでルミネまで行って、青山ブックセンターがあった場所を観にいったそうで。
本好きな自分としてはイタイ。
なんとかまだ紀伊国屋があるからなんとかなるけれど。
あとヘンなトコだけそろいがいい山下書店。
本屋はどうもフラっと出かけたら必ずといってもいいくらい寄ってしまう。
純文学、ライトノベルからボーイズラブ、でもエグイのは却下だけどだいたい読みます。
漫画以外にもね。好きなのは芥川龍之介
それこそ一時期は色んなジャンルのエッセイにハマっていた。
同居人からはあんた、そこにはいるのだけはよしてよねといわれたことがある。
それは「刑務所」についてかかれた多くの本。
さすがに刑務所には入りたくない。
あることがあったのでヤマのように調べていたところである。
おかげで刑法とか要らないことまでも知ってしまった。
普段の生活では必要のないことなのだけれど。
本当に遮断された世界なんだろうなと思った。
刑務所ボケというものは、本当に起こるのだろうかとも思った。
しかしどこの世界にも手を回すヤツはいるものだ。
囚人と外注の者とが協力して手を回しあっていたりする。
いつまでも人間というものは、どこまでもそういうところは頭が廻る。
多くの刑務所関連の本を読んできたが、180度違う展開を見せているモノもある。
楽しい場所では、もちろんない。
いっていい場所でも、もちろんない。
反省しているヒトも、もちろんいる。
しかしながら、ズルがしこく考え込んでいる輩がいることも確かだ。
心のケア、、、囚人ももちろんだが、被害者にももっと手をかけて欲しい。
どうしてこの国は囚人にこうも甘いのだろうか。
被害者にはマスコミから「今のお気持ちは?」とまで聴かれる始末だ。
ありえない、ありえない。


一時期、あるところにエッセイを書いていたことがある。
この日記もエッセイ調に書いてしまいそうになるが、これはあくまでも日記だ。
エッセイではないというに。
少し、このごろの刑務所について色々と調べてみた。
もっと開けてもよいのではないだろうか。
囚人を閉じ込めておくことはよきことだろう。
それから?
自分は、囚人が出てきてからが怖いと思うときがある。