Soeren Aabye Kierkegaard
セーレン=オービュエ・キルケゴール。
このお方の本を立て続けに読んだので、かなり疲れました。
「死に至る病」は以前がんばって読んだので、
「あれかこれか」と、「誘惑者の日記」(こちらは掻い摘み程度だが)を読んでみたり。
、、、、ぐたっ、、、。
イイコトはたくさん書いてる。
「全てか、しからずは無」(あれかこれか)
「青年は希望の幻影を持ち、老人は想起の幻影を持っている」(死に至る病)
「人間は思想を隠すためでなく、思想を持ってない事を隠すために語ることを覚えた」(あれかこれか)
キルケゴールは哲学家になるのか?思想家だろうか。
たまにはこのような本も読んでみる。
いろんな角度の本を読むのは大事なことだと思う。
いろんな思想を知ることもね。